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YouWire マニュアル

届いた録音が何件の会話になるか

YouWire に届いた録音ファイルは、原則として 1 ファイルが 1 件の会話になります。 例外は 3 つです。長い通話が分割されて届く場合・同じファイルが 2 回届く場合・1 つの通話を両側で録音した場合です。

ここでは、届いたファイルが「同じ通話」と判定される条件と、この 3 つの場合に会話が何件になるかを説明します。 会話が誰に見えるかは会話が誰に見えるかの仕組みを参照してください。

「同じ通話」と判定する条件

届いたファイルが既存の通話と同じかどうかは、録音元が何を付けて送ってくるかで決まります。

録音元判定に使う情報同じ通話になる条件
Microsoft Teams・Zoom・YouWire Office など、通話に ID を付けるシステム録音元が付けた通話 ID同じ録音元から同じ ID で届いた
携帯キャリア(ソフトバンク・ドコモ)自分の番号・相手の番号・発着信の向き・開始時刻4 つがすべて同じ
ID も番号も無い Web 会議なし判定しません。常に 1 ファイル 1 件です

通話 ID は録音元ごとに区別します。Teams の ID と Zoom の ID がたまたま同じ値でも、別の通話です。

長い通話が複数のファイルに分かれて届く場合

携帯キャリアの録音は、長い通話が一定時間ごとに分割されて届きます。 ソフトバンクは 1 時間ごと、ドコモは 30 分ごとです。

分割されたファイルは、上の条件で同じ通話と判定され、届いた順につながって 1 件の会話になります。 文字起こしは、すべてのファイルがそろってから始まります。 取り込むかどうかの判定は最初のファイルだけで行い、続きのファイルは判定せずに取り込みます。 判定の詳細は通話の取り込みを制御する仕組みを参照してください。

同じファイルが 2 回届いた場合

録音元の再送などで同じファイルが 2 回届いても、会話は増えません。 中身が同じファイルは 2 回目以降を無視し、1 回目の会話がそのまま残ります。

1 つの通話を両側で録音した場合

発信側と着信側の両方で録音される通話は、録音ごとに別の会話になります。 拠点ごとに録音サーバーを置いて拠点間で通話した場合や、社用携帯と社内の固定電話で通話した場合がこれにあたります。

別の会話になるのは、2 つのファイルが「同じ通話」の条件を満たさないためです。 録音サーバーはサーバーごとに自分の ID を付け、携帯キャリアの録音は自分の番号と相手の番号が入れ替わって届きます。 同じ通話でも、録音元が違えば別の記録として扱います。

それぞれの会話は、録音した側の録音番号のグループと所有者にだけ見えます。 相手側の番号が自社の録音番号でも、相手側には見えません。

例外は Microsoft Teams の通話です。 Teams は 1 つの通話に 1 つの ID を付けるため、両方が録音の対象でも 1 件にまとまり、両方の参加者に見えます。 違いの詳細は会話が誰に見えるかの仕組みの「メールアドレスで結び付く場合」を参照してください。

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