音声認識の動作を設定する
音声認識は、録音した通話の内容を文字に起こす機能です。 この画面では、どのエンジンで文字起こしするかと、どの通話をいつ文字起こしするかを決めます。 ここで決めた内容は、組織全体の録音に適用されます。
操作にはテナント設定の管理権限が必要です。
音声認識の設定を見る
左のメニューから「設定」を開き、上部の「音声認識」タブをクリックすると、この画面が出ます。 使うエンジン・その接続先・自動で実行するかどうか・対象の条件が上から順に並びます。

書き換えた内容は「変更を保存」をクリックするまで反映されません。 変更が無いあいだ「変更を保存」は押せない状態になっています。
使う認識エンジンを選ぶ
- 「認識エンジン」の選択欄をクリックして、使うエンジンを選びます。
- 「変更を保存」をクリックします。

選べるのは「無効」「AmiVoice(クラウド)」「AmiVoice(オンプレ)」「YouWire Whisper」の 4 つです。 「無効」を選ぶと、ほかの設定に関係なく文字起こしをしません。 選んだエンジンによって、下に出る入力欄が変わります。

接続先とキーを設定する
「認識エンジン」で「YouWire Whisper」を選ぶと、接続先を入れる欄が 2 つ増えます。
- 「エンドポイント」に、渡された接続先のアドレスを入力します。
- 「API キー」に、渡されたキーを入力します。
- 「変更を保存」をクリックします。

この 2 つの値は YouWire の運用担当者から受け取ってください。 保存したキーは画面に出ず、「設定済み」とだけ表示されます。 入れ替えるときは新しいキーを入力し、使うのをやめるときは「削除」をクリックします。
自動で文字起こしするかを決める
- 取り込んだ通話をそのまま文字起こしするときは「すべての通話で自動実行」をオンにします。
- 必要なときだけ文字起こしするときは「オンデマンドのみ」をオンにします。
- 「変更を保存」をクリックします。

「オンデマンドのみ」がオンのあいだは、自動での文字起こしをしません。 自動をやめても、通話の画面から手動で文字起こしを実行できます。
文字起こしする通話を絞り込む
- 「認識する方向」の選択欄をクリックして、対象にする通話を選びます。
- 「最小通話秒数」に、文字起こしする通話の下限の秒数を入力します。
- 「最大通話秒数」に、文字起こしする通話の上限の秒数を入力します。
- 「変更を保存」をクリックします。

方向は「発信・着信の両方」「着信のみ」「発信のみ」の 3 つから選べます。 下限より短い通話と、上限より長い通話は文字起こしの対象から外れます。 上限を空欄にすると、長さの上限がなくなります。
番号ごとの設定が優先されます
録音番号ごとにも「音声認識を自動実行」の設定があります。 番号側で自動実行をオフにすると、この画面で「すべての通話で自動実行」をオンにしていても自動では文字起こししません。 逆に、この画面で自動実行をオフにしているときは、番号側がオンでも自動では文字起こししません。 つまり、どちらか一方でもオフになっていれば自動では実行しません。